妊娠
執筆者: 一般ユーザー さん
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 妊娠が判ったら

妊娠していることが判ったらすることをまとめます。

すぐに行うこと

妊娠届けの提出

妊娠されたご本人、またはそのご家族の方が妊娠届を提出します。

戸籍及び住民票における記載の有無にかかわらず、市区町村に居住している実態を確認できれば受理されます(参考:母子健康手帳の交付・活用の手引き 平成24年 厚生労働省)。

妊娠がわかったら居住地の区市町村役所に妊娠届を早めにだしましょう。この届出によって母子健康手帳が交付されます。この母子健康手帳はお母さんと子どもの健康を守るために作られたもので、妊娠から出産、子どもの入学までの健康状態や発育の様子などを記録する大切なものです。また、母子健康手帳と一緒に「母と子の健康バック」も交付されます。その中には、妊娠中の健康診査の受診票や出生通知票、母親学級などの行政サービスのご案内が入っていますのでよくご覧になって下さい。

出展:東京都福祉保健局

少しずつ進めること

知人への報告

親や親戚、友人、会社の人へ報告をします。報告のタイミングは相手との関係によりけりですが、広く公にするのは安定期(妊娠5か月以降)にした方が良いとされています。

理由は、妊娠初期は精神的・肉体的に不安定な時期であり、流産の可能性も比較的高いなどです。

子どもの名付け

生まれてくる子どもにとって一生ついて回るものなので、様々な観点から慎重に選んであげてください。

ベビー用品の準備

生まれてくる子どもの性別や人数によって、必要な色や数が異なってくるものもあります。おなかの中の赤ちゃんの様子を伺いながら、徐々に揃えていきましょう。

2015/11/03 更新

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